糖尿病の治療は生活改善からSTART|病気との闘いにKO勝ちし隊

医者

ウイルス性の病気

c型肝炎の概要

現在の医療技術の進歩によって、多くの病気は未然に防げたり、症状が軽くなったりしています。しかしc型肝炎は1980年以降男女ともに年間死亡率が増え続けている病気です。c型肝炎とはウイルス感染によって起こる病気です。肝臓にはアルコール分解をはじめ栄養の貯蔵、生成、老廃物の解毒など生きていくうえで必要な機能があります。c型肝炎の多くの患者は血液感染が原因となって感染することがわかっています。また自覚症状が一切ないので、事前に発覚することが難しく日ごろからの健康への配慮と定期的な健康診断を行うことで対策をとっていくことになります。そして自覚症状が出たときにはすでに肝硬変まで進行しているので治療が困難です。

進行の具合と経過について

ではc型肝炎になった場合具体的にはどのような経過を経るのでしょうか、実際に見ていきたいと思います。c型肝炎ウイルスは半月から3ヶ月程度で急性肝炎となり、症状が出ることがありますが、絶対になるとは限りません。そして多くの人は慢性の肝炎となって進行していきます。また20年程度の時間をかけて半分ぐらいの患者さんが肝硬変へと進行していきます。そして肝癌の合併症の可能性が出てきます。また肝硬変は他の病気と併発する危険性があって、その代表的なもののひとつは食堂静脈瘤であり、この症状の怖いところは破裂を起こすと致命的になります。肝硬変や肝癌が末期症状を迎えますと、肝不全状態になり日常生活に支障が出てきます。